芝居の黙示録

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2009年 10月 25日

Theatre,,,


どうも。

何でもないような事が、幸せだったと思った光夫です。

チョイ前に芝居を何本か見に行く機会がありました。

舞台を見に行くと思う事、、、


舞台とはいったいなんなんだろう、、、?


劇場に向かう時。

劇場に着きロビーに居る時。

開演ブザーを待ちながら客席に居る時。

様々な人の期待感が渦巻いてる。

かたや舞台上には、

楽屋やリハーサル室、舞台袖、お客さんと一枚の幕で仕切られた向こうには舞台人の様々な緊張感が渦巻いてる。

幕が開いた瞬間、その二つの気が交流する。

両方の心には、初恋の人にでも出逢ったかの様な衝動が纏う。


休憩のロビーでは、2幕への期待に胸膨らます人や、自分の価値観との不一致にゲンナリする人。

かたや楽屋では、2幕に向けてコンセントレーション高める人や、1幕のデキに引きずられゲンナリする人。


本番が終わり、客席でまるで出演してたかのように感銘し拍手する人。

早々に荷物を持ち、客席のドアを出る人。

かたや舞台上は、良い仕事をした満足感で上がりすぎる興奮を抑える人。

または、その振りをする人。

ここに書いただけじゃなく、まだまだ沢山の人間模様が渦巻いてる。

つまり人間の「感情」が渦巻いてる。

舞台人は、脚本や楽曲という人の心の訴えを、心と体を使ってお客さんに届けようとする。

お客さんは、それを心と体で感じ受け止めようとする。

上の文を、専門用語をとって読んだら日常でも人間同士が交わしたり、望んでる事だ。

きっと人間関係が、機械の様に現実的すぎるこの世の中には必要なモノ。

そして、人間好きな人が集まる場所。

よく現実逃避に行く所とか、日常を忘れる為と言う人がいるが、

もし舞台に希望や夢や愛が存在してるなら、それは日常生活にも、現実にも必要なもの。

現実逃避しにくるんではなく、現実に忘れたモノを見つける為にくる。現実に立ち向かうため。

日常を忘れるのではなく、日常に必要なモノを確認するために、日常に彩りを与えるために来るんじゃねーか?

結局一緒か、、、?

また、よくわかんなくなっちまいました。

最近ブログスランプです。

でも、まぁそんな感じです。

では。

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ご興味、怖いもの見たさ、冒険心のある方是非見に来てください。

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(詳しくは、響人ウェブページへ)→   響人web page~!!

秋の浅草寺、、、b0164672_1401586.jpg
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by m-hibiki-5passion | 2009-10-25 14:09 | Comments(8)
2009年 10月 04日

LIAR LIAR,,,


どうも。

15夜お月さまを見て、興奮してる光夫です。

響人第2回公演「お月さまのジャン」のチケット発売しています。

ご興味、怖いもの見たさ、冒険心のある方是非見に来てください。

【チケット】  ●電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:398-665

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(詳しくは、響人ウェブページへ)→   Artist Company 《響人》ひびきびと ウェブページ!!

嘘つき、、、

「嘘つきは泥棒の始まり」と小さい頃婆ちゃんに言われ続け、意味が分からず生きてきましたが、最近なんか分かってきました。

嘘をつくという事は、また嘘を呼び、その嘘さえ嘘で塗り固めなければならない。そしてやがて、モノを盗まなければならないほど、収拾がつかなくなってしまう。

「嘘」という漢字もすごいですよね~

口が虚しい、ムナしいクチ、、、

ヒドい、、、

でも現代社会のコミュニケーションツールとして、仕事においても、友人においても、家族ですら嘘が渦まいてる。

自分の好きな映画にジム・キャリー主演の「ライヤーライヤー」というのがあります。

その中の、「大人には、嘘が必要なんだ。」というセリフ、、、

分かる気する。

大人になればというより、社会に出れば感情や、己の価値観だけでは対応できない事が沢山ある。

嘘をついた方が楽で、嘘をついた方が得する的な、、、

もしかしたら、誰かが、弱い誰かが、小さい嘘をつき、それがまた嘘を呼び、今では嘘でなければ通らない事が溢れてる世界が出来たのかも。

って偉そうに言ってますが、自分は今まで数え切れないほどの嘘を、時には平然とついてきた。

生きてる事自体が嘘みたいな、、、

弱かったんですね~

今も弱いんですが、前はおびえてる感じな。

また、反対にある「正直」という言葉の大きなオーラが問題のような気もする。

どこか、潔癖で、崇高で、純粋すぎて、、、

正直でいることは時にものすごく冷酷で、人を傷つけ、自分よがりになってしまう。

人間は、やさしくて、そして愚かな生き物。

やさしさから出る嘘の方が多い気もする。

愚かなやさしさなのかもしれないが、、、


自分が今でも堂々と嘘つく場所。

それは、レッスンです。

生徒に演技を教えるという事は、世間でいう嘘をつくという事かも。

芝居はウソだぁ~!って事じゃありません。

芝居は、ウソを真実にしていく、信じてホントにするモノ。

人に演技を教えるという事は、人の心を扱う事。

人の心は繊細で不安定なモノ。

それを自由に、開放させる。

どんなに自分が焦っていても、イライラしても、正解を分かっていても、

自分から出てしまう気まぐれな感情や、正直な意見によって俳優の心をネガティブに、心理的にリラックスしない方向にいざなってしまう。

だから、ジッと待って、耐えて、その人から生まれる瞬間を待つ。

生まれさせるために、自分の思っている事を、時に遠まわしに、時に真逆に、時に大げさに、時に言わなかったり、、、

まぁ自分の中では、ウソをつくというより、

気遣い、、、

ん~~~~~

尊重。

かな~

イマイチ、

でもそうすると、俳優から正直な感情じゃなく、「素直」な感情が見える瞬間がある。

そこが自分にはなんとも最高に魅力的な人間を感じてしまう。

「素直」

素に直る。モトにナオる。

人間の素の何かに直面する。

自分の深い所から、起源的な感覚を感じ取れる心。


芝居から学ぶなら、嘘は、相手を「尊重」するためならOK!

正直である事より、「素直」でいれること。

そして、その両方と一緒に服用するモノは己を、相手を「信じる」こと。

これがクリアになれば、なんかもっと楽しいかも!

難しすぎてハイになってます。

でもそんな感じ。

では。
嘘つきがいない(願う)チーム
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by m-hibiki-5passion | 2009-10-04 04:19 | Comments(3)